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ひんやり感

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近況 1/29

日記
道端というか家の前で禁煙中の最高な煙草を吸っていたら、通りがかりのカップルの男の方が「おわっ、こどもがタバコ吸ってる!」って4回くらい言って、彼女の方に頭をひっぱたかれていた。おれは22才だ。

曲を作ることは多分小説を書くことに似ていて、単語を知っていても短文が書けなきゃいけないし、短文が書けてもそれを積み重ねて場面を書けなきゃいけない。場面が書けても幾つかの場面を連結、展開させていかないと行けない。いちばん気持ちよく展開させる構成力が必要なんだ。と、おととい思った。

芸術的であろうとすると「文学的」的退屈を帯びてしまうから、そんなことはもういいような気がする。芸術的、から芸術は生まれないかもしれないし。今はただ誰かの退屈が良い感じに晴れて欲しい。もっと頑張りたいから、俺のことを嫌いじゃない人はすこし期待してくれたら嬉しいです。少なくともあと十年は死なないつもりでいる。

バイトが朝から晩、9時から10時まであり、帰宅後ギターを触って遊んでいたら遅くなった。バイトなんてやめてしまいたい。だらしなく恥ずかしい、褒められたことではないが実行に移せたらと。今はただwizz jonesを聴いている。いい夜だけど寝なければ。

12/8 コミュニケーションについて約700文字

日記
簡潔に書けてないけど。

もし友達付き合いに緊張するのなら、友達など要らない。自分が安らいで居られない場所にいる必要など無いから。友達なんていくらでも失くせばいいのだ。これは逆説的な話で、何が言いたいかと言うと、失っても構わないとでも思わない限り自己開示は難しいと、おれは感じている。身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ、と思う。

心というのは、不都合なものだ。他者に望まれたようなことを感じる訳ではない。好きになりたいものを好きになれる訳ではない。だから誰かが自分に良くしてくれても、俺はそれを何とも思わず、むしろ降りかかる厄災のように扱ってしまう事がある。ーー話を一瞬だけ横道に逸らすけど、心配というのはろくなものじゃないと思う。ーーまた、働く事がダイスキになれば人生はさぞ楽だろうと思うのだけど、そんな事にもなりそうな気配が無い。

だけどその不都合な心こそ自分なのだ。それを開示することが出来る相手が欲しいなら、普段からそれを開けっぴろげにして置けばいいと思う。そうすれば、その自分に対する他者の正確な反応も分かってくる。自分の言動に対する相手の反応は、当たり障りの無いやりとりを超えて来るにつれて、予測不可能なものになってくる。それは怖いことだ。だけど本当は、その予測不可能なところが、コミュニケーションの面白さなのだと思う。

他者の反応に関わらず、自分で自分のことを認められることが重要だと思う。彼にとっては彼が正しいが、自分は自分の正しい考えを持っているというのも本当だ。人殺しですら時に崇拝される世の中、どんな事をしても自分を肯定する人と否定する人がいる。他者は風向きのようなもので、合わせれば楽だけど、自分の目的地の方が、個人としては大切なんじゃないか。

11/18 鴨葱蕎麦後記

日記
立川から登戸、登戸で降りて立ち食い蕎麦を食べて小田急線に乗り換える。
訳もなくというか、緩慢な気持ちで友人の家を目指して電車に乗っている。俺は電車が好きだ。身体だけ徒らに運ばれていく時間や、流れているのに変化の感じられない街々の風景が好きだ。俺は自分がいても居なくてもどちらでもいいような街並みに郷愁を覚える。

電車に乗っていると時々、このまま際限無く乗り換えを繰り返してどこかへ行ってしまいたいと思う。幾らでも遠くへ行って良いのなら、どんな場所へ行くだろう。あまり寒い場所は嫌だな。

それにしても、家に帰りたくもないしどこかへ行きたくもないような時というのは、なんだか困ってしまう。もう少し暖かい季節なら、雑踏の真ん中にずっと立っていたいような気がする。

11/15 帰り道報告

日記
青信号の横断歩道を渡っていたのに、減速もせず曲がってきた白いボックスカーに轢かれそうになった。

車は一時停止して、運転席の窓が開いた。窓から顔を出したのはにきび面の若い男だった。男は俺に向かって「ごめんねー!大丈夫だった?」と訊いてきた。

などという事は特に無く、ただ単に颯爽と去って行ってしまった。車の背面はLEDを装着する系の駄改造を施され、クリスマスみたいなうるさい光を放っていた。あんなだっさいだっさい車に、謝罪の一言など積んであるはずが無かった。あの車がものすごく固い壁に突っ込んでぶっ壊れてしまえば良いと思う。

あの車を運転している奴は多分、駅の改札前で歩き煙草をしてるのと同じ奴に違いない、という妄想をしながら歩いていると、ドラッグストアや牛丼屋の白けた街明かりから少し遠ざかってきた。

通りに面している東横インの入り口の方から、怒鳴り声が聞こえる。何かと思ってイヤホンを外して向こうを見てみると、植え込みの鉢になっているコンクリートに腰掛けた老人が、電話越しの相手に何か文句を言い続けているのだった。

11/5 ポンコツの視点

日記
数ヶ月前、バイト先の人が俺を評して「もし自分の子供があんなポンコツだったらどうしようって思うよね(笑)」みたいな事を言ってたな。ということをふと思い出して、俺は明日のアルバイトに行きたくない気持ちで胸がいっぱいになっている。その言葉が冗談でも本気でも、俺は自分をそんな風に評価してくる人のいる場所に行きたくない。そんな場所に行きたいやつ居るの?

「最近の若い子はガッツが無いよね。馬鹿にされたりしても、仕事ができるようになって見返そうとか思わないのかな?」

なんて言う人も中にはいるけれど。

俺は実際に仕事があまり出来なくて、抜けまくっているから、仕事的には自分に非があるし、向こうはその点優位なので軽い気持ちで言えた言葉なのだろう。また、俺には聞こえていないと思ったりもしただろう。それか、聞こえても大した事じゃないと思ったのかもしれない。

数ヶ月前の事にいまさら腹が立っている。
俺は怒りを表現しそこなっている。

バイト先なんかで一個の人間で居ようとすると、居心地が悪い。それが許させる場所じゃないというか、自分は臆病なので自分を貫けない。だから本当はすぐにでもそこから消えた方が心の健康には良いのだ。

それなのに、変な良心のようなものが俺をそこに留めている。俺が居ないと困る人が居る、とか。だけどそれって、中途半端に自分のメンツを気にしているだけだ。そこから抜け出す事をその場の人々に罵られることが怖いからそこにいるだけ。「働かない=偉くない人間」になるのが怖いから、「働いてる=偉い人間」の仲間で居て安心したいだけ。

仕事が出来なくて馬鹿にされる。馬鹿にされても言い返せない。裏切り者のように罵られるのが怖くて抜け出せない。

11/3 犬に吠えられる

日記
今日はバイトだ。基本的に木曜はお休みを頂いているのだけど、今日は祝日、なおかつ甚だしく人員不足なので出勤する事になっていた。大体いつも朝の9時から働いていて、今日も9時に間に合うように8時5分かそこらには家を出た。そして愚かしくもバイト先の最寄駅についてからシフト表を確認したところ、今日は11時からだったのだ。

テーブルにこぼした睡眠時間をコップに戻すことは出来ない。仕方ないから、今日は無駄に早く出勤しよう…なんて思うことはまるで無く、隣駅のコンビニまで歩く事にして、ぷらぷら散歩していると、向こうから大型犬がやって来た。

野犬ではない。野犬だったら怖すぎる。普通にリードに繋がれて、おじいさんと散歩していた。でも、大型犬ってちょっと怖いのだ。往来の向こうからヤンキーがやって来た時のあの感じ。俺は目を7時の方角へ逸らし、俯いて歩いた。今になって思えば、内心、(俺はどんな後ろめたいこともしていないし……)という慢心もあったかも知れない。すれ違いざま、その犬は突然俺に向かって吠えた。「ブワッ!」こんな感じの吠え方だ。俺は「うわっ」って言ってしまった。怖くて。胸がドキドキした。目を上げると、全然気づかなかったが、背後からも大型犬がやって来ていて(野犬ではないのだけど)、大型犬はその大型犬に吠えたのだった。大型犬のいがみ合いの、板挟みになった形だ。

もう一度書くけど、大型犬ってちょっと怖いのだ。それは確かにちょっとだ。だけど、1+1は2だ。2倍だ。ロックバンドのドラムは大抵うるさいが、そのドラムが2台になったら?そういう事なのだ。

みんなも、大型犬には気を付けよう。(適当な締めくくり)