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ひんやり感

ブログです。

夢日記・樹になる妹、ヴァリス、愛に関する歌

夢日記

布団の中に猫がいる。布団を出て、居間に居ると妹が帰ってくる。あなたは俺の夢の中でもあなたなんだね、と言うと、妹はそれには返事をしないでいつも通りにしている。疲れた〜、と言ったり、猫と遊んだり。妹に、あなたが居てくれて良かったよ、と言って部屋を去る。それから、妹は樹のような何かになる。それはどちらかと言えば妹より俺に属する何かである。妹の腹の辺りであった場所には穴が空いていて、何かはそこから透明などろどろの液体を吐き出す。何かは「肺に入れても鼻から吸ってもあなたは強くなれます」みたいなことを、勿論妹ではない何かの声を用いて、言う。液体は俺の手元までやってくる。俺はそれを飲み込む。暗転。頭の中で、謎の莫大な情報、フィリップ・K・ディックの「ヴァリス」で描写されていたような、頭のおかしくなりそうな超倍速の、ただし視覚情報ではなく音声だったが、それが鳴り止まない。俺はマジで発狂するんじゃないかと思いつつ、ブルーハーツの「NONONO」を脳内再生して、その倍速音声に対抗する。頭の中に「NO!NO!NO!」という文字が浮かぶ。その文字はすぐ「GO!GO!GO!」に変わる。なんだかマズい気がして、曲を変える。サンボマスターの何か、確か「愛することのすべて」。俺はその歌を選択すると同時に白く広い空間に投げ出される。そして空間には画面が浮かんでいる。画面には「愛こそが全てだ」と表示されている。俺は自分の中の何かが洗い流されるのを感じながら落下する。どこかの屋敷。瓶や時計や電子レンジ、色々なものが置いてある応接間。俺は「そうだ!愛がすべてだ!それで良いじゃないか!」と泣き叫びながら宙を舞い、その応接間にあるものを片っ端から破壊していく。