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ひんやり感

ブログです。

夢日記・変なゲームなど

●1

道端に、百円で遊べる筐体ゲームがある。成績が優秀だと景品がもらえる。UFOキャッチャーのように、景品取り出し口があり、その隣の窓には景品がディスプレイされている。景品は何だろう、と思って見てみると、定価5000円程するギターアンプだったので、物欲がそそられ、試しにやってみようと思い、百円を投入する。
道化じみた声が喋り出す。
「おいおい、あと三百円入れてくれないとゲームが始められないよ」
あと三百円入れる。画面に手の図が表示される。
「まずはクイズ。この中で普遍的なものはどれでしょう」
A. 爪と肉の間の角度
B. 親指と人差し指の間の角度
俺は正解は分かるのだけど、どのように操作すれば回答できるのか分からず、不正解になってしまう。
それから、飴の掴み取り。沢山取れば、それだけ得点になるらしい。まず初めに、ルーレットで出現する飴玉の量を決定する。そのアニメーションには、パチンコのリーチ画面のような白々しい臨場感がある。ルーレットが止まり、飴玉は沢山でてくる、ということになる。じゃらじゃらと音がして、画面に沢山の飴玉が表示される。俺はそこに手を突っ込んで、手前の受け皿に飴玉を放り込む。画面から引き出すと、それは本物になるーー
誰かが噂話をしている。「**さんって、世界で初めてコンビニを作った人なんだって」「酒屋の経営が上手くいかなくて、変なお店ばっかりやってた人らしいよ」「数年前に亡くなったんだけど、ゲームになってるんだって」「ゲームに?」「その機械は**さんの亡霊に操られてるらしいよ」ーー
俺がそれなりの得点を挙げると、準景品としてラーメンが出てきた。スープが異様に黄色かったがそれなりに美味しかった。

●2

おばさんは「この床に転がってる飴玉、ちゃんと拾ってね」と言った。俺は床にこぼれてしまった飴玉を拾い集めて、ゲーム機に戻した。
それからおばさんは何か俺に同情して千円をくれた。
俺は「目が覚めてもこの金が消えない方法は無いのだろうか」と思った。

●3

海際の道を二人の若者が歩いていた。若者のうちの一人は猫をずいぶん高く放り上げて遊んでいた。「大丈夫かな」と思いながら見ていると、猫は終いには海に放り込まれてしまった。猫は泳いで若者のところへ戻った。若者は気付いた。「こいつ、目が片方潰れてる」もう一人の若者も猫を覗き込んだ。「本当だあ。気持ち悪いなあ」「いや、かわいそうっしょ」

●4

うなだれていると、友達のお母さんから、生姜のたくさん入ってる餃子をもらう。それを食べると、身体も心も温かくなって、俺は泣いてしまう。静かに泣いていると、通りがかりの小学生ぐらいの女の子に見つかって、「泣いてるの?かわいそう、悲しいんだねえ」と言われる。