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ひんやり感

ブログです。

ぐだぐだ長いレコーディング日誌

一曲目のギターのバッキング(コードじゃかじゃか)だけで相当やりなおしていたのだけど、やっと終わった。

コードストロークだけで良いから楽だと思っていたけど、狙った音色で間違いなく鳴らし続けることは案外難しくておどろいた。

それと謎のコツコツ音が入るので、原因究明に苦労した。(結局、俺は特に何も考えずに指板の上でストロークしてしまう癖があって、その際に爪が指板にぶつかる音だった。ボディに爪が当たらないようにかなり注意してもコツコツ言ってたので、分かるまで、本当になんなのかと思った。)
さしたる理由がない時は、ホールの上でストロークした方がいいのだな。

あと、ピッキングが固くなっちゃったらもうダメなんだなあと。集中と緊張は違うということを思い知らされた。ミスは許されないんだけど、肩の力を抜いて臨まないといけない。緊張して出した音はあまりなめらかな物にはならない。リズムも崩れてくる。なるべく、体の自然な動きから音を出していけたらなあと思った。歌とかにしてもそうだけど。

それからピックを持ちながら指弾きもする謎奏法を駆使しながらリードを録ったりしていた。単音弾きをするときはいつも指で適当にやっていたのだけど、単音でメロディを弾いていくとなると、慣れがあるからピックの方がずっといい。ジャズスリーだったかな、友達が忘れていった小ぶりなピックを使った。勝手に重宝してる。ありがとう。

いざレコーディング、となったときに一発でOKを出せる人達は本当にすごいのだなあと思った。スタジオミュージシャンとか。ミスが無いってなんなのか。神経質なところの無い人間にはできないことだろうなあ、限りなくセンスのいい人でない限り。

俺がNGを連発しまくっているのは、集中力が欠けているせいだろう。これは昔からの弱点で、俺は群を抜いて散漫な人間なのだ。

それで、瞑想をしようと思った。瞑想というのは、物事に集中する練習になるらしいので。それと、瞑想をするときに絶対やることがあって、それは腹式呼吸なんだけど、腹式呼吸って歌を歌うときに必要になってくるものだから、そういう意味でも瞑想っていうのは良いんだな。
 
ここまで読んでくれた人がいるかどうかわからないけど、瞑想っていうのはそんなに複雑なことではないから、あなたにも試せるように、俺が適当に調べた範囲でやり方を書いておきます。

①リラックスする
締め付けのきつくない服を着たり、空調を適度に効かせたり。外の風が気持ちいいなら窓を開けておいたりする。それから楽な体勢をとる。
椅子に座ったり、寝転がってても良いらしい。あまり猫背になったりしなければ。

②呼吸する
呼吸は鼻でする。まず息を吐き切る。3秒かけて吸う。吸ったらそのまま6秒止める。それから6秒かけて吐き切る。

③雑念を受け流す
呼吸を続けながら、色々思い浮かぶことに、付き合うのではなくて、離れたところから観察するようにする。思い浮かぶことがあっても、それについて考えることはしない。多分、窓の外を走る車を目で追わないようにする、という感じだと思う。

効果があるのか知らないけど、集中力のない人間に好奇心もないというのはヤバい気がするので、俺はやります。

それでレコーディングの話に戻ると、俺はここ数日、ギターのコードをじゃかじゃかするだけのことを本当に1000回か2000回くらいやり直していたのだけど、ミスを重ねながら、新しく気づいたことを加味して行くことが出来るので、タダで転んでいるわけでは無い、ということにしておこうと思ったのでした。まあ、普通のレコーディングスタジオだったらとっくに破産してるけど、おばあちゃんちの地下室なのでこういう地を這うような取り組み方ができている。とてもありがたい事だ。 良いアルバムが完成して、いろんな人に聞いてもらえますように…。