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ひんやり感

ブログです。

観れなかったファッションショーの感想

出かけるのが遅くて、友達の文化祭のファッションショーを見逃してしまった。

会場の入り口にいた運営の方がくれたカタログを見ると、友達はモデルとしてこのファッションショーに参加していたらしい。カタログには何やら数奇な服を着た人たちの写真が載っていて、それぞれの写真にはその服の製作者が書いたと思われる説明文が付いている。血の気の多い、少し気取った文章で、というと悪口みたいになってしまうが、自由で勢いのある人々が集まっているように思えて、俺はそれを素敵なことだと思ったのだった。この人達が音楽に合わせてステージを歩き回るのを観たら、きっと楽しかっただろう。作った服を誰かが着ることや、誰かが作った服を着てかっこよく歩いたりすることは、やる側にとっても楽しいのに違いない。観れなかったことが残念だった。

新宿はビルがいちいちでかくて、谷底にいるみたいな気分になるから嫌いじゃない。駅の柱の陰で肥った狐みたいな男が女を抱き寄せているのを見た。