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ひんやり感

ブログです。

夢アーカイブ 5/27-12/11

夢日記
古いものから並んでます。


友達が刺身を買ってきたので、一緒に食べている。バイトに遅刻しているが、いまいち気に病むことができない。それから広い公園の入り口あたりで同級生達に絡まれている。場面転換して学校の廊下。同級生達の中の一人の女の子が「あいつあなたのこと撃ち殺そうとしてるんだよ」と言う。

知人が俺の寝てる間に好き勝手に部屋を物色したりする。

ブックオフには古いゲームやカセットテープ付きの本が売っている。友達と数名で訪れて、しばらくの後スタジオのロビーのような所で落ち合うと、皆は俺の知らない間に夕食を済ませていて、なんとも言えない気持ちになる。

友達が作った組曲を聴かせてもらう。第三番まであり、独特の涼感と水のような映像、甘い退廃の滋味がある。「小学生の時に書いた作文が見つかって、それを基に作ったんだ」と彼は言う。俺は「自分の幼少の頃にはそのような光るものが特にない。俺はモチーフから創らなければ」と思う。

空港を歩いているとフェラ・クティを見かける。日本人の付き人が二人いた。たどたどしい英語で話しかけて、サインを貰った。そのあと付き人の一人、麦わら帽に半ズボンのお兄さんが「腹減った〜」と独り言ちると、フェラ・クティは「裸の大将?」と言った。日本語話せるんじゃん、と思った。

何か面白い本のページを破ってファイリングした。それから、訪ねてきた少女にそれを見せた。

殺意のようなものを湛えた表情のあまりない男が、白い建物の屋上の辺りから、階段を降りてこちらへやって来る。

学校でクレイジーなライブ。バンドのボーカルを紹介する先生は変顔をしていた。

夢の中で撮った写真を、現実に転送する試み。

北欧の男の車に乗り込む。新しい生活によく似合う、音数の少ない曇り空のような音楽が流れている。俺は「アーケードファイアってこんなに良いんですね、全然知らなかったです」と言う(夢の中ではアーケードファイアということになっていたけど、全然そんな風ではない音楽だった)

新宿から武蔵小金井へ行く路面電車に乗っている。路面電車江ノ島風の街並みの坂を下りていく。運転手とは前にも会ったことがある。俺と運転手はどこか都合のいい会話をしている。運転手は客席に座っている。

広い地下階のある屋敷。皆が悪ふざけをしている学校の教室。 #夢日記

○○さんは、映画とかも、ばばっと観ていくんだけど、よかったやつはちゃんと覚えててかなり細かく話すの、と言っている人がいる。○○さんはなかなか有能な人であるらしい。

○○君には嘘がつけないな、と思う。

青梅線の終電」に乗る。どこに行くのか分からないモノレール。ホームは暗く、発車間も無いそれに急ぎ足で乗り込むと、ドアが閉まって走り出す。自分の知っているどの電車とも違う、独特な場所へ運ばれていくことを感じるが、車窓はひとまず夜明け近くの府中の街並を映している。

UGなライブハウスの店長と話している。それから、俺と友達と妹は豚バラになってテレパシーで会話している。(『もう起きなきゃ』『起こしてよ』『でも俺たち死んでるから動けないよ』)

いずれフルアコのエレキギターを弾くのだという暗示。地元の商店街の駄菓子屋の親父が、俺がいま住んでいる街にあるスタジオで働いている。「駄菓子じゃ割が悪くて食って行けないからね」スタジオではドクターペッパーが売っている。セッションをぶち壊しにするようなソロを弾く。最高の気分。

妹が家に招いて勉強を教えている中学生くらいの女の子が、テーブルの上の餃子を食べようとして、妹にたしなめられる。女の子は俺の憶えているような子供番組を少しも知らない。

煙草を吸おうとして注意される。箱の中には折れた煙草やシケモクが沢山入っている。

既に死んだタレントが最後に出演した番組の録画を見ている。そのタレントは未来から来た男と話している。「僕は●●性●●炎って言う病気なんだけどね、もうお腹のこの辺の感覚とかが無いんですよ」「あなたはその病気が原因で、20XX年現在、もう亡くなっているんですよ」「そうでしたか」

もはや何者も何者でもない世界、作りかえられた世界で、つまらないゲームをしている。コントローラーを置くと自分が見ていた画面は窓であることに気づく。その窓の外へすり抜けようとするがあまりスムーズに動けない。新しい身体だからだ、と思う。

卒業式。皆、荷物を纏めている。冴えない男の子が洒落た先輩に「こんど一緒にツーリング行きましょうよ!」と言うと先輩は「うん、行こう」と言って白々しく受け流す。はにかみ屋の五歳位の女の子が忘れものをとりにきてほろ苦く笑っている。俺は好きな人のいる公園に行く。

卒業式。気の強い女の子と強がりの男の子が話している。そういえばこんな人達もいたな、と思う。それから担任だった先生が新しく受け持ったクラスの女の子が麻薬で捕まったと言うニュースをテレビで見る。先生は「気付いてあげられなかったことを恥ずかしく思います」とコメントしている。

変な、だだっ広いプールのようなところにいる。係員が何かファンシーな名称の浮きを配りはじめる。俺はそれを取りに急いで泳ぐ。「イメージしたスピード以上にはならないのだから、イメージはでかい方がいい」と思う。

料理を失敗。荷物の運び出された旧宅。二人組で行動する青い服の太った巨漢が、磨りガラスの窓越しにこちらを見ている。気味が悪いので通報しようとし、「100」にプッシュしてしまう。110にかけ直し、外に出て様子を見、水道局か何かの作業員の見間違いだと気づく。腑に落ちない。

長いウォータースライダーのようなものを滑り降りて、階段の四つあるところに着く。無作為に選んだそのうちの一つを降りていくと、小部屋があり、そこに迷い込んできた男がある。俺は男と少し会話する。

汚いライブハウス。知り合いがニルヴァーナ崩れのようなバンドでベースを弾いている。放心していると演奏が終わって、知り合いがこちらにやってくる。「よかったですよ」と言う。知り合いは「だろ、俺はチームの為に自分を捨てるのが上手いからな、お前んとこの○○君とは違って」と得意。

冬。気の強いお姉さんと湖上の橋を散歩している。「水だよ、泳いでくれば?」「いまこの格好で落ちたら俺はもともと泳ぎも上手くないし絶対溺れます」/ギターでセッションに参加している。カッティングのリフを延々反復している。

幾つかの性的な写真を見せられる。坂を滑り降りる。大量のおばけが地から湧き天に昇っていくのが、トタン屋根のボロ小屋の窓から見える。誰がが言う。「うわァ、なんだあれ!」「不浄の魂がみィんな出てきちまった!」主人公の魂は既にここではないどこかへ運ばれている。

旧ソ連の独裁者の写真や肖像画を濁流のように想起する。その独裁者の名前を思い出しそうになり、俺は何かを言おうとする。口の端がぴくぴくと震える。

地下室で複数のバンドの合同リハーサル。やる気のないメンバーを追い出そうとしている。そのあと、オーディションのようなものがあり、新曲を演奏すると、審査員が涙ながらに絶賛したあと、興味深いアドバイスをする。だけどアドバイスを聴く前に目が覚めてしまった。

回転寿司屋のレーン以外をとっぱらったような、少し暗い場所。人間より賢い蜘蛛についての話を読み、友達と余った料理を交換する。俺は卵とじ、彼女は麻婆豆腐。そこを出ると別の友達が豚の空気人形を散歩している。六、七体ぐらいあり、一つ分けてもらう。 胴が赤く長い。

富豪の女が主催しているパーティー。女を先頭に訓練された少年達が行進している。女に気に入られた少年は生活に困らないのだと言う。机にはアジア風な料理。周囲はビーチで、燭台に火がついている。

コピーライター協会の会長を務めている男が、何かの賞を獲る。それから彼の事務所で記念撮影がある。はにかみ屋のおじいさんで、カメラを向けられると落ち着かなそうに強張って、表情が定まらない。

シュッとした黒人女性と行動を共にしながら、その女性と結婚することについて考えている。

何か用事があって一緒に居た女の子が彼氏と電話している。「え?うん、大丈夫。私に惚れてるみたいだけど。うん。私のことが好きみたい」女の子はこちらの様子を伺う。俺は少し落ち着かない。電話を切ってから「なんでそういう冗談を言うの」と訊くと、「昔は好きだったんだよ」と言われる。それからその女の子と祖母の家に行くと、昔死んだ猫が俺を出迎える。猫は元気そうだけど、俺は悲しくて泣いてしまう。「なんで泣いてるの?」「この猫、本当はもう死んでるの。今日は元気だった時の格好で出てきてくれたみたい」「そうなんだ」女の子が猫を抱き上げる。

ゴーストタウン化しつつある地元の商店街にある、ガストもどきのような寂れたファミレスで友達と朝食をとることになる。受け売りのジョークはやや受け。散らかった席に腰掛けて、ここにはもう店員なんて居ないんじゃないか、と思い始めた頃に店員がやって来る。店員は緩慢に席を片付け始める。

卒業式。何故か母も生徒としてその場にいる、ノリノリで。俺はいかにも夢らしい都合の良さでそれなりにモテたりしている。ヤンキーと、暗くて無口な奴がいて、どちらも歌が上手い。無口な奴がコーラスのある音楽の素晴らしさについて説いている。

駅の地下で展示を行う。美術系の友人に会う。

友達と一緒に歩いている。俺は「俺はギター下手なんだけど、それってつまりポストパンクって事なのかも知れないと俺は思うんだよ」などと言っている。武蔵溝ノ口から、溝ノ口に乗り換える途中。光の青白くぬかるんだ曇天。

飼っている猫と猫じゃらしで遊ぶが食いつきが悪い。猫は俺に説教する。「そんな雑な動きで私が夢中になると思うの?楽しそうな演技をしてほしいの?」俺は「いや、別に…ていうか演技とか出来るの?ちょっとそこで何かのにおい嗅ぐ真似してみてよ」と言う。猫は挑戦する。

林道に面している大きな白い家のバルコニーで、話し合っている人々がいる。俺の少し苦手なタイプのおしゃれ(インチキ臭い帽子を被って髭を伸ばしてみたり)をする人々による、意識の高い男女の集まり。若者もおばさんもいる。俺はうっかりそこに迷い込んで、「まあ座りなよ」という事になる。

おじいさんがどこかの島に行く様子を取材するテレビ番組。生放送で、アシスタントを募集しているので応募する。俺はアシスタントとしてその島のどこかにある、空気の青く静かな湖に来ていて、写真を一枚撮る。

同級生が教室の外を見ている。「今廊下にかっこいい外人の軍人が居たんだよ」そちらを見ると、教師が佇んでいる。「●●先生じゃん」「さっきは居たんだよ」それからその軍人が教室に入ってくる。壮年のアメリカ人。銃をちらつかせてから皆を教室の端に座らせて、それからバスに乗せる。

トイレに行こうとする途中で知らない男に捕らえられて、脚などを愛撫される。とても上手くてまともに立っていられなくなる。

尊敬するバンドと一緒に演奏することになるのだけど、そのバンドのギタリストがおもむろにジミヘンの曲を弾き始めて、つまらないセッションになる。客は白けている。失敗した、というムード。ライブハウスのスタッフは、このライブを主催してる会社がクソだからしょうがないよ、と言う。

大学を受験して合格するが、高校側の意向で合格取り消しになってしまう。「大石は『●●』等の言動が目立ったため、担任●●と生活指導部●●で相談して入学資格を剥奪することにしました」という感じのメールが生徒全員に届く。

軽音の後輩がサイレントサイレンみたいな歌を作っている。

レトロなポップスバンドのボーカルのお姉さんのその他の活動をチェックしている。ブラジル音楽とスウィングジャズを踏まえた現代的な作曲家でもあり、二歳の男の子と黒人音楽系電子音楽ユニットをやったりもしている。

YouTubeで「満腹教室」という歌を聴く。とても良い歌だった。

高所から落ちて海。人工的な青が陽に透けている浅い海の底を泳ぐ。底には砂しかなくて、海藻も生えていない。その夢から覚めて、その海がタイに実在するということを確信し、タイへ行く。そこで出会った夫婦と片言の英語で話す。ただし奥さんは日本人であるらしく俺よりも日本語が上手い。

映画の学校で昔のアメリカのアニメを見る。俺は上映の助手を体験する。男の子向けのアニメはポパイみたいな絵柄、女の子向けのアニメはシンデレラみたいな絵柄。男の子には遊び半分の暴力を、女の子には甘ったるく夢想的な思考停止を刷り込む、という意図を感じて、非常に不快に思う。

友達が、運転が荒すぎるから、というので免許を剥奪されている。六階建てぐらいの小さいビルの工事をしている。窓の取り付け(と言っているが防音扉だった)。これからテナントを募集するのだと言う。目が覚めて、Prefuse73ATCQの中間ぐらいの日本のヒップホップを聞いている。

テクノロジーの使い途についてロボットが話している。「本能に訴えるんだ。男のペニスがどんな風に膨らむか事細かに説明しろ。女のケツを映せ。ロボットの傍らには別のロボットか子供(忘れた)が居て、スクリーンには映像が流れている(兵士に殺されていく人々。人々は何かの罠にかかった)。

JR新宿駅、笑うカーネルサンダース人形。京王線に乗るのが億劫で、別のルートによる帰宅。手紙。「送ってくれた曲を聴いて、セックスのような体験がありました。今度私が出演する舞台の音楽を担当しませんか?」以下詳細。片田舎のリゾート地での住み込みバイト。給料は良くない。

本棚か何かの上にいて、天井に手が届く。天井には布が張られていて、それを掴んでぶら下がろうとすると、布を留めている画鋲が幾つかが落ちるので、やっぱりやめておこうと思う。友人と郊外の川沿いにあるマンションに行く。インターホンを押すと、誰かが小声で会話しているのが聞こえる。

祖母が叔父から電話だと言って渡してきた受話器を耳に当てる。「もしもし、叔父さん?」「数字の皮のゴミが捨てれなくなっちゃったんだよ」……「どういう意味?」というと叔父では無い男の声で「死ねるよ」と言われる。電話は終わる。

いじめっ子達と給食を食べている。「お前んちの猫よくゲロ吐くよなあ」「もう死んだよ」「そうか、悲しいな。あと彼女いるんだろ」「かなり前に振られたよ」別の奴が口を挟む。「お前はさ、俺達と違って、お腹空いちゃいけないみたいなこと言うし、そういうの絶対無理でしょ」

オカマの人の、肩から腰にかけて弦を張って爪弾いている。面白い音色。

セカオワの人とジャニーズのクソ野郎みたいな人が一緒に歌っているテレビ番組。限りなくダサいニューウェーブみたいな音楽に合わせて「天使と悪魔 wow...性だね」みたいな歌詞の、なんとなくキモい歌を歌っている。それから、バスケ部男子が伝授するモテテクニックのコーナー。

昔付き合った女の子と一緒に、過去に遡ってやり直すことになる。だけどやっぱり上手くいかなくて、無かったことにされてしまう。遡ってからのLINEのやり取りが全部消えて元通りになる。彼女の記憶も消える。

体育館みたいなところで何かの演劇の準備をしている。舞台の上の屋根裏的なところ(何て言えばいいのか分からない)から下におりたいのだけど、階段などが無く高いので降りられない。下を見ると人が少し小さくて高所の恐怖感がある。外国の女が輸入した男性器に取り付けるおもちゃが床を走る。

バイトの卒業式。椅子は昨日の大掃除の時に片付けたので、今日はみんな立ちっぱなしか、と思いながらギターを背負う。それから、ああ、今日で卒業だからもう要らないのか、とギターを床に下ろす。ポケットに煙草が三本入っている。

父がバスの運転手をしている。スピード重視の少し危険な運転で、都心らしい並木の大通りを飛ばしている。どこかの家の庭から生えている木の枝が長く伸びて道の上に垂れている。青々とした通りは春のようだった気がする。

左で何かの機械の耳障りなビープ音。右手側にあるiPhoneを手に取るとiPodになっていたので、なんでもいいから取り敢えず、と音楽を再生する。シンプルなコード進行の割と良い曲が聴こえてくる。曲はアイデアが尽きたという感じで緩慢に終わる。それから身体が宙に浮かび回転する。回転の円周が大きくなっていく。このまま振り回され続けたら壁にぶつかってしまうと思うが、壁をすり抜けてどこか高いところに飛ばされる。俺は眠っている俺を空の高くから見下ろしながら「月は君がどこまで見てるか、見てる」という言葉をキャッチする。

友達と新宿西口で信号待ちしていて、俺は大きな鞄を足元に置いている。スキンヘッドの男が後ろからやって来て、俺の鞄を足蹴にする。男は言う。「俺は殴られたし、○○○もしゃぶったし、背中以外は全部やられた。お前に俺の気持ちが分かるか?」そして悲しそうな表情をしている。

廊下?のトイレのドアがちゃんとしまらない。ズボンを下ろしておしりが出てるのを女子に見られて馬鹿にされる。

男を無表情でくすぐっている。デパートの入り口、エレベーターだけあるようなところ、地下駐車場のある階。それから古びた中華屋さんにいく。

かつて美術館でバイトをしていたのだけど、いつの間にかクビになっている。プロファイリングの記録が残っている。「反Google的、何かと口ごもる傾向があり当館の職員としては不適、多動的傾向があり……」ーーそれから二人の少年と海辺を散歩。自転車を引いている。

その女の子の家の前にいたのに、電車の中にいて、トンネルを走っている。女の子は可愛いけれど俺には若すぎる。走るボックスカーの荷台でキスをするが何の感慨も無い。女の子は思い浮かべた人の名前が表示される機器を持っている。画面には俺の名前。俺には好きな人がいるので困っている。その女の子の後ろには、もう一人冴えない女の子がいた。少し高級な郊外で、やや背の高いマンションが沢山並んでいるような街だった。そのような街には無菌感覚とでも言おうか、独特の人を拒む香気がある。匂いのない香水のような空気が、ギターの弦のように張っていたのを憶えている。

祖母宅にゴキブリと雀蜂とクワガタが大量発生し、従兄がブチ切れ気味にその駆除活動をしている。祖母の監視が厳しく、従兄は恋人と愛し合えない。叔母と話す。「一匹いたら二十匹いるって言うでしょ?私もそうでも無いと思ってたけど、一匹入ってきたら沢山ついてきたんだって」

舞台の上で四人のゲイが表彰されている。おじいさんとお兄さんとおじさんが二人。俺はそこに立ち会っていて、おじいさんが首にキスしてくるので立っていられない。それから本屋で「虫のフン」という雑誌を見かける。カブトムシとクワガタの幼虫の棲むドングリの詰まった袋。違法雑誌。

老婆の運営する自動車学校を立ち去り、遠足で世界の果てのような淡い色彩を持つ海辺に行く。混凝土の壁の陰で女の子とキスをする。二人はまだ小学生ぐらいだった。

部屋には製本した詩集。台湾のランキングサイトでトップの、下北系インディークソバンドの音源を聴く。鬱陶しいPV。俺は料理をして出かける。雨のパーキングエリアで古着市。はっぴいえんどのメンバー、アイスクリームのおごりに方ついて熱く語るインチキくさい男を目撃。警官と鬼ごっこ。

微生物のように不規則な形をしたピンクや黄色の淡い光がぽつぽつと浮かぶ白くて広い部屋。俺の身体は何かに持ち上げられてぐるぐる回る。壁にはたくさんの顔が彫刻されている。その顔は天使とかマーライオンに似ている。そのうちの一つ、「追究」と書かれた口の中に飛び込む。

工場で何かがあったらしい、夜勤の人々が慌ただしく避難していく。俺もそこにいる。それから別の場面、俺は死にたいと思っている。陰鬱を優しく迎え入れてくれる女の子と仲良くなって、キスをする。「マリファナなら冷蔵庫の中にあるよ」と言われて確認しに行く。

長野県の辺り。静かな並木道を歩いている。俺は一人でそこに引越すことになっている。これから飼うミニブタと一緒に居る。ホルスタインみたいなぶち模様のかわいいミニブタ。俺はミニブタの名前を考える。モータウンっぽくて良いから、モー太君にしようかな、などと。

俺とその女性がバスを降りると、女性の父親が「尖った丸いもの用爪切り」を取り返すために迎えに来ている。その親子の家を訪ねると高円寺の商店街の中の食堂に似ている。卓にいる大きい芋虫を捕まえて手の上ではわせる。外に出て逃がすと、芋虫はビールを飲んでいたのでとても素早く動く。

世界の水面下の暗闇のようなところを自動的に泳いでいる。スピードはとても遅いのだけど、それは空を滑る飛行機のような遅さで、実際にはそれなりの距離を移動している可能性もある。心の中で誰かの名前を呼ぶと、その次のさらに深い層へ沈み、移動の規模も大きくなる。

あまりにも急な坂なので上ることが出来ず、躓くとそのまま滑り落ちてしまう。好きだった女の子はどんな歌を歌うのだろう、と思いながら屋内施設を後にする。呪われた女そのもののような洋館と目が合い、何か揺らぎのようなものを感じている。

バーに入り浸るお金のない子供。いつも何も頼まないから、マスターにはあまり好かれていない。裏庭は水路に面していて、サーカスみたいに賑やかな遊覧船が停泊している。みんなその対岸、世界の向こう側みたいなところへ行ってしまうが、絵描きのお姉さんに助けられて帰ってこれる。

坂になっている部屋。忍者の男はアメリカ人達に謀られて、津波対策装置によって殺されそうになる。妹に父が電話をかけて道を訊く。男Aが献呈した上履きを履いている。男Aは全裸。俺には少し大きい。町の広場で男Bからお菓子をもらう。男Bは突然です通行人を罵倒し始める。

知人男性「僕は拉致被害者なんですよ。二十代でまだ会社勤めをしてた頃、突然襲われて、連れて行かれたんです。船ごと山奥へ運ばれて、熱した金属をハンマーで叩く仕事をずっとやらされてたんです。毎日ですよ。そんな生活の中で、別の暮らしを夢見てしまうことの惨めさが分かりますか?」

俺はソファに寝転がって、女の子から手渡された「少年電脳未来」という小説を読んでいる。今年の10月4日に夏目漱石が書いた小説であるらしい。

仰向けで高所から落下。恐怖はなく、陽射しになった気分。淡く光るうろこ雲が見えた。それから川に潜ったのでうつ伏せになって水面下の洞窟を進む。俺は視点なので濡れないし、痛みもない。洞窟には何か触手の化け物のようなもの。

女の子と一緒に寝ていると、空から6〜10基ぐらいのミサイルが飛んでくる。ミサイルは減速し、俺たちの眼の前で今にも地面にぶつかりそうになっている。もう、逃げられるとは思わない。「一瞬で死ねるから、運が良かったね」とその子に言う。

説法が始まろうとするまさにその時、俺は全裸にスリッパという格好でトイレに向かっている。

PC室、ブルースの流れているロードムービー。濡れ場があり、俺は反射的に自慰を始める。俺の隣の女は白痴なので気付く気配が無い。映画は次の場面へ。男が車を運転する。女は後部座席から男に抱きついている。

見知らぬ玄関先で他人の車に乗り込み、後部座席で休息していると持ち主が出てきそうな気配がして慌てて逃げ出す。しばらく走った後を振り返ると大柄でスキンヘッドの男が少し遠くからこちらを睨んでいて、終わったな、と思う。場面転換、「俺は学校行かないでいいかな?」と父に相談。

暗い通りを歩いて帰路につく。夜空は暗く、線の細い雨が降っている。俺はもう少しで家に着くところだ。そこで強い上向きの風がある。俺は軽く跳んで傘でその風に乗り、風船のように高く浮かび上がる。見下ろす家々は小さく、高所は中々恐ろしい。傘をパラシュートにしてベランダへ降りる。

布団が幾つか並んでいる寝室。象徴的な女が俺の布団に入ってきて、「私とセックスしない?」と言う。「うん、してみよう」「あなたのことを愛している他の誰かに変身してあげようか」「いや、あなたが良い」俺は女と抱き合う。柔らかい性感がある。女は俺に感情の無い愛を与えてくれる。

東京から離れた場所、川沿いのホテルの食堂。22時頃、父に連れられて入ると、スタッフが後片付けをしている。コンビニも早くに店仕舞いしてしまうような田舎で、商店街の自動販売機だけ電源が付いている。「おいしい水で作ったサイダー」、パンダのイラストの缶。

バーのお姉さんに「200万円ぐらいの価値がある曲を作ってみれば?」と言われる。人に活力を与えるような素敵な人。そのお姉さんの横にいる女の子はもう俺とは話したくないと思っている。俺はつい声をかけてしまったので、嫌な顔をされたあとそっぽを向かれる。

福生のライブハウスに有名なブルースマン達が出演している。出演者の一人が通訳を挟んで「共演しないか」と言ってきて、「是非」と返事するのだが、ふと意識を取り戻すと契約がおじゃんになっている。別の出演者に背後から殴られて気絶していたらしい。彼らの演奏はあまり良くない。

悪夢的な表層をピアノの音楽に包まって沈むと静かな暗闇がある。俺は学校の廊下のようなところを歩いて、さっき自分を助けてくれた音楽の聞こえる方へ歩いていく。放送室のような場所に一人の女性がいて、俺を呼ぶためにこの音楽を鳴らしていたのだと言う。

キッチンに居る。カラスが俺に黄色いカプセルを渡す。開けると歯ブラシの束。入れ歯のようなものも入っている。本物の歯であるらしい。次は赤いカプセル。中身をぶちまける。沢山の歯。目玉のようなものも転がり出る。カラスの方を見ると黒猫になっていて、「バーカ」と言われる。

夜半、触覚の先端が人の手のように広がっているオレンジ色のゴキブリが出る。父が殺し、「このゴキブリはイチゴにつくゴキブリで、牙から凄い酸っぱい消化液が出るらしいよ」と言う。猫がゴキブリを見物しに来ると、ゴキブリは仮死状態から醒めて、猫を食おうとする。ゴキブリはでかい。

授業を受けていると頭のおかしい人が教室に火をつけようとしていることに気づく。自分が気づいているということに気づかれると命が危ないので、必死に平静を装う。

古い知人から電話。会社の同僚からのいじめが凄まじくて、怪我をしたりしているということを相談したいと。

俺の持ってるファズは特別なファズで、みんなの溜まり場に置いてあるラジオの近くに持っていくとラジオからかっこよく歪んだ音楽が流れてくる。

ライブハウスと関連のある、読書家のための売店。ボディーガード10ドルから、など。

旧い級友と出くわし「どうせ下北沢でライブで〜す、とか言って物投げたりしてるんだろ?」と言われて、もの凄く腹が立つ。