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欠陥品、24歳の梅雨を迎える

ここには書けないようなことがあって、最近は砂糖入りのガソリンでむりやり走る原付の気分だった。今朝、五歳の女の子が虐待で亡くなったというニュースを知った。なんだかショックで泣きそうになった。少し涙が出た。悲しい気持ちで出勤した。

 

朝礼の後で、上司の方から注意を受けた。
「ちょっといいかな」
話によると、おれは空気が読めておらず、場違いな発言・的はずれな質問をし、パートのおばさん達や上司の方にも少々不愉快な思いをさせてしまっていたらしい。

 

集団行動の下手な、ズレた子供だったおれは、塞ぎ込んでコミュニケーションから逃げることで十代後半を過ごし、うまく話せない相手が多いままで年だけとってしまった。小・中学生の頃にぶん投げた宿題がおれを殺しに帰ってきたようだった。

 

それから三十分ほど、この職場には敵しか居ないのかもしれない、おれを軽蔑したり、憎しみを抱くような人だって沢山いるのかもしれない、と思い、久方ぶりに疑心暗鬼になっていた。「空気を読む」ということがどこまでも当たり前に存在している環境において、おれは悪意のある人間のように取られてしまいかねないと思うのだ。

 

とは言え、自分を呪って解決することなど一つもない。これは、子供の頃の自分と一緒に学び直しをするチャンスだ。「おじさんが宿題を手伝ってあげよう」という風にしていくしかないことだ。頭ではそう思うことにした。ポンコツなおじさんなりに。

 

昼休み、作りかけの歌の歌詞の最後に、僕には居場所がない、と書き足した。