ブログみたいなやつ

ブログです。

嫌いこそものの下手なれ

「これ何?」
「これは…間違って書いてしまって消しました。すいません」
「そもそもその間違いをすること自体が有り得ないから」
「すいません」
「本当にこれじゃ何も任せられないから。年末までこのままだったら『もう手に負えません』っていって別の場所回してもらうからね」
「すいません」

 

毎日何かしらの失態を犯し、明日こそは、と思いながら眠り、悪夢を見、明け方、今日こそは、と思いながら出社し、また何かしらのミスをしてしまう。という日々である。

 

おれは自分でも驚く位仕事ができない。無意識のうちに訳のわからないことをしでかしていたり、二つ指示をされれば一つは必ず忘れる、メモをとってもメモが間違っている、など、まるでマンガのようなでくの棒振りで、自分で自分を哀れに思う。本当に悲惨な気持ちになる。これではまともに仕事を続けていく上で心が持たないし、となると金がなく、金がないのであれば子供を育ててみたりする未来はおれには無いのかもしれない…などと思うのだ。

 

ただ一つだけ良かったことは、おれは音楽が好きだし(仕事と比べれば、遥かに)音楽の才能がある、ということが分かったことだ。

 

おれは仕事ができない。やる気はあるのになあ…どうも、まともな人間には到底なれそうにない。目下のところ絶望的である。

それでも、おれには愛する和音やメロディーや楽器の音色、誰かの歌う声なんかの持ち合わせがある。それがあるだけでおれは普通の・空気が読める・当たり前のことが当たり前にできる・人達よりも幸せなのかもしれない。

 

きっとこれで仕事ができたらあまりにも幸せすぎるので、神様が頭のネジを何本か抜いておいてくれたのだろう。それか、ハードオフのジャンクコーナーで材料を揃えておれを作りたもうたのかも知れない。

 

これから聖蹟桜ヶ丘でスパゲッティをたべる。好きな人達と。

 

これを読んでる人(いますか?)も気軽におれをメシにさそってね、あとあしたライブだから気が向いたらきてね。

あしたのライブのテーマは天国。天国は死んだら行く場所じゃなくて生のなかに各々が見つけるものなんじゃないかな?そして例えばそれは音楽の中とかにあるものなんじゃないかな…

という気持ちを共有できたら成功ということにしようと思っている。

自分の音楽がそんなものになれたらいいなあと思っている。